こはるびより

宇宙旅行を夢みる大学生の雑記

就活がちょっぴり楽しくなる宇宙のはなし〜フェルミ推定〜

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 ある友達が「就活のためにフェルミ推定の本を買ったけど結局読まなかった」とツイートしているのを発見しました。就活をした人、あるいは真っ最中のひとはおそらく一度は聞いたことがある「フェルミ推定」。

 

 わたしはフェルミ推定ときくとある宇宙の話と学者を思い出します!数字に慣れていない文系学生には少し難しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、この記事を読んで少しでも面白く思ってもらえると幸いです!

 

フェルミ推定とは

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まずは、フェルミ推定とはなんぞやということで簡単に説明を書きます!

フェルミ推定とは、実際に調査するのも困難な数量を、限られた時間内で論理的に導き出すものです。

 ( 【フェルミ推定とは】出題業界の傾向から頻出例題までを完全解説! | キャリアパーク[就活]より)

困難な数量?論理的???

具体的に問題をみてみましょう。

フェルミ推定で特に知られているものは、「アメリカのシカゴには何人のピアノの調律師がいるか?」を推定するものである。

( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フェルミ推定 より)

 

確かにそれは数えるときりがないなあ…。そんなときはググるか(笑)、シカゴの人口、10世帯に1つピアノがあると仮定する、調律は1年に一回、と自分で仮定を立てていって推測することくらいしか限られた時間ではできそうにないですね。後者がフェルミ推定です!

 

欧米では科学的な思考力を育成する題材として、学校教育でも用いられています。一方日本では、採用面接を中心に戦略系コンサルティングファーム外資系企業で用いられることが多いです。現代のビジネスシーンでは通例とされているので、覚えておきましょう。

( 【フェルミ推定とは】出題業界の傾向から頻出例題までを完全解説! | キャリアパーク[就活]より)

なるほどそれで必要なんですね。(笑)

 

ところで、フェルミ推定の「フェルミ」って何だろう?って思いませんか?

 

みんなどこにいるの

 時代は20世紀、イタリアに1人のぶっ飛んだ物理学者がいたそうです。彼は概算の達人で落としたティッシュの動きから爆風の強さを計算してしまうという逸話も残っているほどです。

 

 そんな彼はある日同僚とご飯を食べながら「みんなどこにいるんだ?」と言い出したそうです。

 

もちろんかくれんぼをしていたわけではなくて、

 

 ここでの「みんな」とは地球外生命体のことで。宇宙にはこんなにたくさんの星があるのに地球外生命体いわゆる宇宙人が地球以外の星に存在していてもおかしくないと考え、

 

少しオカルトチックになりますが、「宇宙人はすでに地球に到達しているが、存在を隠している」「宇宙人は過去に地球に滞在していたが、いまは帰った」「宇宙人は存在しているが地球に到達できない」…などと場合分けをして矛盾を説明していきました。

 

この物理学者こそが、エンリコ・フェルミ。この宇宙人の存在についての矛盾は、フェルミパラドックスと呼ばれています。

もちろんフェルミ推定も、エンリコ・フェルミがこのような概算が得意だったことから名付けられているそうで、他には化学物質のフェルミニウムなども彼の名前が由来しています!

 

宇宙人と出会える確率!?

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結局、宇宙人はどうなったの?と思っている方がいるかと思いますが、この話にはまだ続きかあります。

 

 フェルミパラドックスが提唱されたおよそ10年あと、フランク・ドレイクというアメリカの電波天文学者フェルミ推定を使って、銀河系に地球と交信することができる文明の数を概算する方程式、その名もドレイクの方程式が作られたそうです。

 

概算式は以下のとおり 。

N=Ns×fp×ne×fl×fi×fc×L

N 銀河系に存在する高等文明の数
Ns 銀河系に毎年うまれる恒星の数
fp その恒星が惑星系をもつ確率
ne そのなかで生命が生存可能な環境をもつ惑星の数
fl そこに生命が発生する確率
fi その生命が知的生命体に進化する確率
fc その生命体が他の星に対して通信をおこなえる確率
L その高等文明の継続時間

http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/extra_terrestrial_life.html より)

 

 気になるNの値ですが、1と答える人もいれば100万と答える人も…様々な答えがあるそうです。さすが宇宙。

 

 気になる方はぜひ就活の合間の休憩に計算してみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 以上、就活がちょっぴり楽しくなる宇宙のはなしでした!

 

✴︎参考文献

・ますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのか〜 佐藤勝彦

・宇宙情報センター宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER :宇宙生命

 

 

ベラルーシ5日間観光ビザ免除のあれこれ

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 こんにちは!

先日、日本人の99%が訪れることがないと言われている国、ベラルーシの首都ミンスクに行ってきました!

 

ベラルーシへの入国は2017年の1月より5日間のみビザが免除になったばかりです!やったね!!!

 

…と思いきや、だれでもなんでも入国できるわけではなくいくつかの条件と手続きがあります!これからベラルーシ渡航される方の少しでもお役に立てればと思い、今回は書いていきます!

 

入国条件

 入国の条件は、ロシアを除く国から「空路でミンスク国際空港」から入国することです。

 ウクライナなど周辺国からは列車で入国ができますが、その場合はビザが必要なので要注意!

 

必要なもの

1)パスポート(外交パスポートと公務パスポートは対象されません)
2)海外旅行保険書 (死亡保証金:EUR1万以上)
(!) ミンスク国立空港で購入が出来る
3)入国カード(飛行機で配られています)
4)お金 (現金や残高証明書)

ビザなしの5日間 - 駐日ベラルーシ共和国大使館)より

 

必要なものは以上の4点!

 ちなみにわたしは日本の銀行から発行されたアメリカドル建ての残高証明書を持参しましたが、入国審査のときに出すといらないといわれました…。

 

入国カード

 入国カードは飛行機の中でもらうことができます。

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 カードというよりペラッペラの紙ですが!(笑)

 

 画質が悪くて申し訳ないのですが、左が「А」右が「Б」。名前や国籍、パスポート番号、滞在日数などを両方に記入して、Aは入国時、Бは出国時に提出します。入国審査のときに渡すと入国のスタンプを押して切り取ってくれるので、自分で切り取る必要はありません。(笑)

 

 また入国カードはロシア語と英語の説明がついていて、もちろん記入は英語でも大丈夫です。

 

海外旅行保険

まったく情報がなかったので、1番心配していた海外旅行保険

 

飛行機を降りて入国審査のまえにカウンターがあるのでそこで加入することができます。

 

わたしは4日間の滞在でそれを伝えたのですが、あとで確認したら5日間分で加入させられてしまいました。代金は5日間で4€。カードでも支払いができるので、ユーロを持っていなくても大丈夫です!

 

以上!

ビザや入国の条件については変わることが多く、もし入国ができなかったとしてもわたしは責任がとれないので、くれぐれもご自身で大使館のHPなどを確認するようにしてください!

宇宙好きのためのロシア語ボキャブラリー

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 わたしが勉強した単語をただまとめるだけのこの記事。需要があるのかわからないけれど、とりあえず……ね。(笑)

 

宇宙:космос

 

宇宙飛行士:космонавт

 

宇宙の(形容詞):

космический (男)

космическая (女)

космическое (中)

※ロシア語の単語は男性形・女性形・中性形に分かれています!

 

宇宙飛行:космический полёт

 

宇宙食:космическое питание 

 

宇宙開発:освоение космоса

 

国際宇宙ステーション:Международная космическая станция

ISS:МКС

 

バイコヌール宇宙基地:Космодром Байконур

 

人工衛星:искусственный спутник земли(ИСЗ)

 

ロスコスモス:Роскосмос

 

ソビエト社会主義共和国連邦:Союз Советских Социалистических Республик

 

ソユーズ:Союз

(団結や組合、連合という意味です。会話の中でも使われるので注意!)

 

おしまい。また気が向いたら追加するかもしれないです。

履修登録ついに完了!

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授業が始まって3週間目。

 ようやく今学期の履修登録が完了しました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 悲しいことに日本の大学の留学オフィスがあまりちゃんと機能していなくて、留学が決定したあとも「ロシア語以外の科目の履修ができないかもしれない」と「学内で開講されている授業ならどれでも履修できる」とコロコロ話が変わるので実はかなり心配をしていました(笑)

 

 ロシア語しか履修できないならキエフに来る意味…!ってかんじですよね(笑)

 

今学期結局履修したのは

【専門科目】

・国際人道法

国際紛争解決のための法律

・国際政治学ウクライナ

・通訳のための日本の法制度

 

【外国語】

・ロシア語(7コマ)

ウクライナ語(3コマ)

 

です。

 

 専門科目はメインキャンパスから40分くらい離れた国際関係学部で受講しています。ちなみにわたしが履修しているのは国際法学研究科の科目。週に2コマ開講されている科目もあり、さらに修士生向けの科目なのできっちり予習して行ってもついて行くのに精一杯です。

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(国際関係学部の建物)

 

 ロシア語はまずテストを受けてレベル分けされました。わたしのレベルには4人の先生がいますが、とくに先生によってスピーキングやライティングと分担されているわけではなく、教材が違うだけで同じようなことをやります(笑)

 毎日2〜3コマずつ授業が設定されていますが、ほかの学部で授業がある場合などは交渉して取り消すことができるようで、自分に比較的合う先生の2人以外の授業の時間にはウクライナ語と専門科目を入れました。

 

 ウクライナ語はウクライナ以外で役立ちそうにないので当初履修するつもりはありませんでした。けれど実際生活してみるとわからなくて困ることが多くて、履修を決めました。一応出発前に一通り勉強してはいたのですが、ネイティブに習うと理解度が全然違います!

 わたしはわりと言語は同時進行で勉強したほうが伸びるタイプなのでそれもすこし期待してます!(笑)

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(文学部の建物)

 

 わたしと同じ留学生の中には、ロシア語の授業をすべて履修している人もいて、その話を聞くとなんだか遅れをとってしまいそうで不安になったりします…。自分が何を勉強しに来たのかちゃんと明確にしておくことが大事かな

 

 こんなかんじで手続きがかなり大変でしたが、なんとか履修登録完了して一安心です。

 

 日記だから敬語じゃなくてもいいかな?と実は思ったりしています。おしまい

 

注意

※授業名はウクライナ語から適当に訳したものです。※もしキエフ大学へ留学を検討している方がこのブログを見ていたとしても、履修できるかどうかは大学間での協定の内容次第で、履修できない場合もあるかもしれないのでご注意ください!

ウクライナ留学のはじまり

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キエフに到着して1週間と少しが経って、2日目の週末を迎えました。

 

……どうにか生きていますよ、

という報告です。(笑)

 

 いまは月額5000円ほどの寮…というより、ベットと共同のシャワーとトイレと水道があるだけの部屋に住んでいます。

 

 窓が何ヶ月も開けっぱなしだったみたいで、最初に来たときは虫の死骸まみれ。とても人が住める場所には思えませんでした。

 

 生活用品を獲得したり、掃除をしたりして、なんとか住める部屋になりました。(笑)

 

 手伝ってくれた方々に感謝!

 

 それから部屋がうるさくて眠れないと尋ねてきた中国人の女の子とルームシェアをすることになりました。英語でコミュニケーションがとれるし、部屋に設置したWi-Fi料金も割り勘できるので悪くない。なによりも2人部屋に住んでいるので、「帰宅したら突然知らない人が住んでいた!」という状況を回避できてよかった(笑)

 

申告さえすればどの部屋にすんでもいいそうで、特に男女も分かれていません…これは少し嫌だな〜

 

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(↑お気に入りのラズベリージャム)

 お店の看板や標識はウクライナ語で書いてあります。けれどロシア語を知っていれば推測できるし、ほとんどの人がロシア語を話せすことができます。

 学生以外とは英語はほとんど通じません。日本人ならだれでも「ワン」「ツー」「スリー」とか簡単な英語を知っているけれど、それすらも通じません(笑)

 

 もちろん苦労することもあるけれど、辞書を引いて何回かいても覚えられなかった言葉が、生活の中だとすんなり自然と自分のことばになるし、やっぱり留学すてきと思ったりしました。(笑)

 

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 寮で友達もできて一緒に観光したりもしました。日本ともカナダとも違う、東欧独特な雰囲気、すき。

 

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 わたしが通うのは、タラスシェフチェンコ記念キエフ国立大学。

 

 外国語学部の中には日本語学科があるけれど、日本人の学生はわたしひとり……ぽい。

 

 授業はもう始まっているけれど、履修登録に手こずっています。(笑)

 

 日本のようにWebで登録なんてことはできなくて、ひとつひとつ学部の教務課のようなところと教授を訪ねなければならずなかなか大変。

 

 また履修登録が落ち着いたら何か書こうかなあ。

 

 だらだら書いたけれど、キエフでの生活はわりと充実しています!

 

おしまい

いざ出国!ウクライナへの道のり

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 大阪から8000Km離れたキエフへ。

今日は航空券やトランジットのことをだらだら、本当にだらだらと書きます(笑)

 

目次

 

航空券

 もちろん直行便はないので途中どこかでトランジットが必要でした。

 

 航空券は色々と旅行代理店を巡って、

大阪 関空 🇯🇵

(約12時間)

オランダ アムステルダム スキポール空港 🇳🇱(トランジット5時間)

(約3時間)

ウクライナ キエフ ボルィースピリ国際空港 🇺🇦

オランダ航空のこのルートを選びました。

 

他にはフランスかドイツでのトランジットが有力候補だったのですが、オープンチケットで予約すること・預け荷物の値段を考慮するとこの便が1番安かったのです。

 

安いと言っても……17万もしました!

安くない!(笑)

 

オランダ航空とても良い

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長時間の国際線に乗るのにエアカナダ以外の航空会社を使うのは初めてでした。

 

別にエアカナダが悪いわけではない。

けれど

 

CAさんたちが親切!丁寧!

機内食美味しい!

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ちなみにエアカナダではおやつ(?)に冷めたカップラーメンが出たけれど、KLMは美味しいアイスが出ました!(笑)

 

スキポール空港でのあれこれ

トランジットが5時間もあったので、お土産ショップを巡ったり、軽食をとったりしました!

 

スキポール空港といえば、この時計!

さすがオランダ、たくさんチューリップや球根が売っていました🌷

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ミッフィーちゃん!

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通過は基本的に💶ユーロ€でしたが、フードコートにあったマクドナルドは日本円や他の通過も使えるみたい(?)でした。

 

Wi-Fiも電源コーナーもあったし、5時間は少し長すぎたけれど快適。飛行機からみたオランダの景色はとてもきれいで、次は旅行で行きたいなあと思いましたまる

 

マイナー国のビザを申請する際に知っておきたいこと

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 アメリカやカナダ、オーストラリアなど日本人がよく留学やワーホリなどで行く国は旅行会社などが情報を出していたり、サポートを受けられると思います。

 

 しかしそうではない国は大使館のHPを見てもよくわからなかったり、そもそもその書類の入手方法がわからなかったり、何から尋ねたらいいのかわからないほど疑問がたくさんあったり、それなのに電話してもメールしても大使館から応答がない…みたいな……

 わたしも留学ビザを申請するときに、情報が少なくてとても困ったので、同じ立場にある方が少なくとも次に何をすればいいのかわかるよう、お役に立てればと思い書いてみます!

 

○目次

  • 健康診断〜病院探し〜
  • 健康診断〜診察内容〜
  • パスポート
  • 出生証明書
  • アポスティーユ/公印確認

 

※発行や申請に時間がかかる順に書いています!

健康診断〜病院さがし〜

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 ビザ申請で健康診断証を求められた場合にまず確認すべきことは病院が指定されているかどうかです。

 日本人の渡航が比較的多い場合は、この病院で健康診断を受けるようにと指定されていることがあります。この場合は特に問題ないでしょう。

 

 次にアポスティーユ(後述)の取得が必要な場合は赤十字病院/国立病院で受診するようにと指定されている場合があります。このとき注意するべきポイントは2つあります。

 

 まず一つ目は赤十字病院/国立病院は必ずしも一般の人向けに健康診断を行なってはいないこと、早くから予約をとらないと埋まってしまうことです。わたしはある赤十字病院に問い合わせたところ1ヶ月先まで予約が埋まっていると言われたことがあります。特に夏休みは留学に行く人が多いので要注意です!この病院探しにわたしはわりと時間がかかってしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 次はアポスティーユと関連してですが、日本にあるほとんどの国立病院は「独立行政法人国立病院機構」です。この場合はアポスティーユではなく公印確認しか取得できません!あらかじめ大使館に確認が必要するのが無難かと思います!

 

健康診断〜診察内容〜

健康診断の予約をする際に必ず聞かれるのが、診察の内容です!

 

 健康診断の用紙があり、それを入手して病院で記入してもらえば良い国もあります。なのでその用紙を確認すれば必要な診察内容がわかります。

 

 一方でそれがない国もあります。一般的な病院では病院が健康診断の用紙を発行しているのでそれに記入してもらえばいいのですが、もちろん病院側もマイナー国のビザについて詳しいわけではないので、自分で診察内容を選ぶ必要があります。大使館HPにそれが記載されている場合はそれを頼めばいいのですが、わたしが申請した国は「医師の判断に任せます」と言われ困りました(笑)

 

 わたしは不安だったので、一般的な健康診断(身長・体重・視力・聴力・尿検査・血圧)に加えてHIVと胸部レントゲンを受診しました。HIV検査が受けられる病院は少なく探すのに苦戦しました…。

 

パスポート

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 パスポートの有効期限を確認しておきましょう!滞在期間分は有効期限があったとしても、国によって半年以上、1年以上と規定がある場合があります。

 

 パスポートの更新には必要な書類を集めたり、申請をしたりするのにも時間がかかるので早めにとりかかることをおふすめします!

 

出生証明書

 ビザ申請の際の必要書類として記載されている場合がありますが、日本では発行されていないので戸籍謄本または戸籍抄本で代用が可能です。

 

アポスティーユ/公印確認

アポスティーユ、公印確認…とビザ申請のHPに書かれていても不慣れなわたしには何のことかさっぱりわかりませんでした(笑)必要ない国もあるので要確認です!

 

まずは公印確認についてです。

日本にある外国の大使館・(総)領事館の領事による認証(=領事認証)を取得するために事前に必要となる外務省の証明のことです。外務省では公文書上に押印されている公印についてその公文書上に証明を行っています。

(外務省HPより)

 すごく簡単に説明すると、日本の公的な書類を提出したとしても各国の提出先からすれば外国語で書いてあるしなんのこっちゃわからんので、日本の外務省から「これは日本の正式な書類ですよ」と印をもらうことです。

 

 多くの場合はこの公印確認をしたあとに大使館で領事認証をしてもらうことになります。ビザの申請自体は無料とかかれていてもこの領事認証に料金が発生するので要注意です。ちなみにわたしの場合は1通につき9900円もかかってしまいました…。

 

こんなに高額な料金を全部の書類に払っていたら大変なことになりますよね。そこで登場するのがアポスティーユです。

外国公文書の認証を不要とする条約(略称:認証不要条約)」(1961年10月5日のハーグ条約)に基づく付箋(=アポスティーユ)による外務省の証明のことです。提出先国はハーグ条約締約国のみです。アポスティーユを取得すると日本にある大使館・(総)領事館の領事認証があるものと同等のものとして、提出先国で使用することができます。

(外務省HPより)

要するにハーグ条約を結んでいる国とは領事認証を端折って書類を提出することができる、ということです。

 

とても便利なのですが、国公立の機関が発行した書類か否かでアポスティーユを取得するか公印確認を取得するかが変わってくるので事前に確認をしておくといいでしょう。

 

また一部の国ではハーグ条約を締結していても、公印確認を取得した書類を求められる場合もあるようなので確認が必要です!

 

ちなみにこのアポスティーユと公印確認の申請は、外務省で直接申請(東京・神奈川・大阪にある)と郵送の2つの方法があります。手数料は無料です。

申請の代行を行なっているエージェントも多くあるようなので遠方の方や申請に行く時間が取れない方はそちらを利用してみるといいでしょう。

 

 

以上、「マイナー国のビザを申請する際に知っておきたいこと」、大使館から現地外務省から何も情報がない体で詳しく書いてみました。万が一申請が通らなかったとしても責任を負うことはできないので、参考程度にしてくださいね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 読者さんが無事にビザを取得できることを祈っています!!