こはるびより

宇宙旅行を夢みる大学生の雑記

不器用女子大生が考える、語学留学中の日本人との距離感

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 どうも!

 

 カナダでの4ヶ月間の語学留学生活を振り返ってみて、いまでもちょっと悩んでしまうのが現地で出会う日本人との関わり方です。(笑)

 

  留学に行く前は「DIDって口から発したことない」とか言っていたこのわたしが、4ヶ月間の留学でなんとIELTSの模試(?)でまだスピーキングだけですが8.5という奇跡に近い点数を叩き出しました!

 

「最高の4ヶ月間だった!」 と胸を張って言えるのですが、せっかく同じ国から来ている日本人ともう少し仲良くなれていたら…とやっぱり思ってしまうんです。

 

 わたしも留学中にこれ検索したりしてたんで、同じようにモヤモヤしてる人の役にちょっとでも立てればと思って今日はふりかえりを書いてみます!(`・ω・´)

 

目次

  • 壁を作ってしまった!!!
  • 距離をおいたかわりに
  • 後悔していること
  • 一番大切なこと

 

壁を作ってしまった!!!

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 もし今から留学に出発するなら、絶対に知っておかなきゃいけない。(笑) 

 

 日本人に有名な大学には、日本人がいっぱいある!日本人に評判な街には日本人がいっぱいいる!!

 

 誰だって設備が悪い学校よりは良い学校に行きたいし、治安が悪いところよりは良いところに行きたい。これはもう仕方がないんだ!とわたしも思って出ました。

 

が!!!

 

それにしても日本人多すぎちゃう!?

 

そう感じられずにはいられなかった(笑)

 

 わたしは大学のプログラムを使って協定留学という形で、カナダのトロント大学に通いました。

 

 日本中の色んな大学から数十人単位で生徒が派遣されてきていました。9月はとくに日本人以外の学生はクラスに1〜2人くらい。見つけるのが大変!ってくらい。

 

 運が良かったのか悪かったのか、さほど英語できないのに上位クラスに入ってしまったわたしは、同じクラスの「有名大学の英文科、しかも留学経験有勢!」に圧倒されて焦りまくりでした。(笑)

 

 尊敬できる日本人留学生もたくさんいたと思うのですが、中には「留学しないと卒業できないから」「友達が来るって言ったから」みたいな理由で来ている学生も結構いて。(笑)

 

 そんな子たちは授業もそんなに聞いていないし、課題もやってこないのに、わたしなんかよりもめちゃめちゃ英語ができたんです。(笑)

 

 今思えば一外にフランス語、二外にロシア語を選択し、受験以来ほとんど英語をやってなかった法学部生のわたしが、有名大学の英文科勢、しかも留学経験有にちょっと勉強したくらいで並べるはずがなかったんですが、さらに焦る焦る(笑)

 

 中高同じ義務教育を受けてたはずなのに、なんでわたしはこんなに英語ができないの!?って悔しくて必死になっていたわたしは、日本人留学生の子たちに「英語でしゃべろうよ〜」と言ってみたのですが、鼻で笑われておしまい。(笑)

 

 せっかく英語で授業を受けても、日本語話しちゃうとなんだか口がなまっちゃう気がしたんです。完璧になるまでは日本語喋りたくない!っていう意地もあったと思います。

 

それから徐々に日本人留学生との間に距離ができていってしまいました。(笑)

留学開始3週間目くらいの出来事です。

 

距離をおいたかわりに

 それくらいからわたしは、授業が終わったあとに1人でキャンパス散策をするようになりました。(笑)

 

 ちょうど正規学生の授業も始まるころだったので、しれっとキャンパスツアーに参加したり、オリエンテーションに参加してみたり、授業をのぞいてみたり。

 

 それでわたしは、日本語を勉強している外国人と、英語を勉強している日本人のサークルを学内に見つけて参加しました。

 

 そこでカナダに来てはじめて日本人以外の友達ができたんです。(←おそい)

 

 友人とはカナディアンだったんですけど、すごく気が合って、一緒に出かけたりするようになりました。さらにその子におすすめのLanguage Exchangeサークルを教えてもらって参加していくうちに「イツメン笑」みたいな友人もできました。

 

 英語にもだんだん自信がついてきて、学内やクラスにも友達が少しずつ増え始めて、やっと1日をフル英語で過ごせるようになった。(笑)

 

 それといまでも覚えているんですけど、留学開始から1ヶ月が経つそのころに初めて英語で夢をみました!

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 「英語で夢をみると寝ながらでも勉強できて効率がいい」ってたまに言っている人がいるんですけどその話は置いておいて、英語で思考できるようになっている証拠だと思いました。

 

 持っていったTOEICの模試も点数が伸び始めたのもそのころでした。

 

後悔していること

 いまだから思えるのかもしれないけど、日本人だから話すのやめようとか国籍で判断してること自体がよくなかった。もっとそのひと自身を見れたらよかったのにと思います。

 

 日本人でもそうでなくても、留学先で出会うひとのほとんどは、留学しなければ出会うことができなかったひとたちですもんね!

 

 けれどマイノリティのなかで生活しているうちに、いつのまにかそう思えなくなっていってしまったのだと思います。わたしも秋からもまた留学にいくつもりなので、そこはしっかりしていたいところ。(笑)

 

一番大切なこと

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 うだうだ書いてみたけど、結局一番大切なことは、「自分は何をしにきたのか」ということだと思います。

 

 海外の文化を体験しに来たひと、英語を勉強しに来たひと、研究をしに来たひと、はたまた卒業単位を取りに来たひと……目的はひとそれぞれだと思うのですが、自分が何をしに来たのかはっきりさせて流されないことが一番大切です。

 

 わたしの場合、目標は英語習得の先にありました。ものすごく不器用な人間なので、みんなと仲良くしながら自分の目標を完璧にやり遂げるなんてことはできませんでした。少し後悔は残ったけれど、自分にできる最大限だったと思います。

 

 うまくまとまらなかったけれど要するに迷ったときは、自分は何をしに来たのか思い出して欲しい!ということです。(笑)

 

はい、おしまい。